7月, 2013年
釜揚げしらすと甘ししとうの和え物
釜揚げしらすのおいしい季節がやってきました。ごはんにかけたり、サラダにまぶしたり、いろいろな使い方がありますが、日本酒にぴったりのおつまみレシピをご紹介します。
<材料>
釜揚げシラス少々(なければ干しシラスでOK)
甘ししとう(なければ普通のししとうでOK)
ごま油小さじ1
ごま少々
<作り方>
1. 甘ししとうを縦に半分にし、種を取り、こまかく千切りにし,
サラダ油で軽く炒めます
2.別のボールに釜揚げシラスと甘ししとうを入れ、
ごま油、ゴマを入れて混ぜてできあがり!
3分でできるのに、食卓を飾る立派な1品になります。
キリっと冷酒に合わせてはいかがでしょうか。
ピーマンの煮びたし
この季節スーパーにはピーマンが沢山並んでいますよね。ピーマンといえば油で炒めるのがパッと浮かびますが、ピーマンをお浸しにすると夏らしくてとてもおいしく食べられます。比較的やわらかい味の純米酒のおつまみにぴったりです。ピーマン嫌いのお子様も、これでピーマンが好きになるかもしれません。
<材料>
ピーマン6個
めんつゆ 大匙3
しょうゆ 大匙1
水 2カップ
<作り方>
1.ピーマンを縦に細長く千切りにします(5mmくらい)
2.お鍋にめんつゆ大匙3、しょうゆ大匙1.水2カップを入れて一煮立ちしたところに
1のピーマンをいれ、5分ほど煮る
3.お皿に盛りつけ、かつお節をふってできあがり
純米酒 伝ものがたり
夕食のお供に、今日は「伝ものがたり」を飲んでみました。
伝ものがたりを片口の器に移し替えて、お気に入りの涼しげなお猪口に入れて飲んでみました。
ふわーっとほのかな吟醸香がするのですが、決して食事の邪魔をしないなんとも絶妙なバランス。
後味も、口の中もふんわりした香が残り、とても飲みやすいです。
こういう純米酒は野菜を使った和食にぴったりです。
私のおすすめ一品は、「焼き枝豆」。枝豆を焼くと香ばしくてとてもおいしくなります。
作り方は簡単です。枝豆をアルミ箔に敷き並べ、上から岩塩をふりかけ
オーブンでうっすらと焦げ目がつくまで焼くだけです。
急な来客時のおもてなし料理にもぴったりですよ。