ひと肌燗の作り方

2013-08-30

日本酒がほかのお酒と違う点は、さまざまな温度で愉しむことができるということです。

温度によってまた味わいも変わってきます。

純米酒の繊細な味わいや香を楽しむには、常温からひと肌燗くらいで飲むのがお勧めです。

ご家庭でお店で出てくるようなひと肌燗の作り方をご紹介します。

ひと肌

1.徳利にお酒をいれます

(あまりギリギリ一杯にいれてしまうと温まって中身があふれ出しますので注意)

2.お鍋にお湯を沸かします

2.沸騰したら火をとめて2分間徳利をつけます(これで約38度くらいになります)